こんにちは!たいじゅんです。
今回は就活で重要な「履歴書の書き方」について書いていきます。
履歴書が大切なことはわかっているけど
いざ、書くとなると難しい・・・
履歴書は企業に自分をアピールする大切なツールです!
ポイントを押さえて就活を有利に進めていってください!
伝えたいことを文字で伝えるって難しいですよね。
ただ何も考えずにアピール文を書いたりしてしまうと、かえって企業にマイナスイメージを与えてしまうことも・・・
この記事を読んで、良い内容で履歴書を提出しましょう!
履歴書って?
履歴書とは、自分自身の職務経歴やスキル、学歴、資格などをまとめた書類のことを指します。
就職活動や転職活動において必要不可欠な書類であり、企業側からの応募者の情報収集の基礎となるものです。
履歴書は、自分自身をアピールするための貴重な機会であるため、しっかりと作成することが求められます。
以下では、履歴書の書き方について順を追って説明します。
基本情報の記入
まずは、基本情報の記入から始めましょう。基本情報としては、次の項目を含める必要があります。
①氏名:必ずフルネームを漢字で記入します。例「田中 太郎」
②住所:現在の居住地を正確に記入します。郵便番号、都道府県、市区町村、番地まで詳細に記入しましょう。
③連絡先情報:電話番号やメールアドレスなどの連絡先情報を正確に記入します。連絡が取れるように注意しましょう。
自己紹介の記入
次に、自己紹介を行います。自己紹介の項目では、以下の情報を記入します。
①学歴:最終学歴から記入していきます。学校名、専攻・学部・学科、在学期間などを明記します。
②資格・免許:持っている資格や免許を列挙します。取得年月や資格名を明確に示しましょう。
③自己PR:自身の強みや志望動機、キャリア目標などを簡潔にまとめて記述します。自分のアピールポイントを明確に伝えましょう。
職務経歴の記入
次に、職務経歴が必要な場合についてです。各職務ごとに以下の情報を書きましょう。
まずは、勤務した会社名や組織名を明確に記入します。
そして、在籍した期間を開始日と終了日で明示します。
具体的な業務内容や職務内容、役職や職位も記述するようにしましょう。
自身の貢献や達成した成果にも触れましょう!
実績や成果を示すことで、自身の能力をアピールできます!
学歴・職歴以外の項目の記入
1つ目は語学力です。
TOEICなどの外国語のスキルや資格を持っている場合は、その言語とレベルを明示します。
2つ目はITスキル。
コンピュータやソフトウェアのスキルについて記載します。
具体的なソフトウェアやプログラミング言語の知識を示しましょう。
最後に趣味・特技。
個人の趣味や特技について簡潔に記述します。
これによって、個性や多様性をアピールすることができます。
注意点とフォーマット
履歴書を作成する際には、以下の注意点やフォーマットに気を付けることも重要です。
履歴書は要点をわかりやすく伝えることが重要です。
冗長な表現や曖昧な表現を避け、具体的な情報を記載しましょう。
また、履歴書には誤字や文法のミスがあってはなりません。
作成後は必ず校正を行い、しっかりとチェックをし誤りがないことを確認しましょう。
そして、履歴書全体のフォーマットを統一することも大切です。
見出しや箇条書きのスタイル、フォントなどを統一し、一貫性のある印象を与えましょう。
まとめ
履歴書とは自分自身の職務経歴やスキル、学歴、資格などをまとめた書類のことです。
就職活動や転職活動において必要不可欠な書類であり、企業側からの応募者の情報収集の基礎となります。
履歴書は自己アピールのための貴重な機会であり、正確かつ魅力的に自身の経歴を伝える必要があります。
就職や転職を考える際には、適切なフォーマットや書き方に注意しながら、自分自身を効果的にアピールする履歴書を作成することが重要です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!