こんにちは!たいじゅんです。
前回の記事で節約についての記事を書きましたが、今回は節約の深掘り記事になります。
前回の記事で無駄な出費は削減できたけど、
もっともっと無駄な部分がありそうで・・・
意外と見落としている出費はまだまだたくさんあります!
この記事で解説していきますね!
現代の生活では、節約は重要なスキルとなりました。
お金を節約することは、将来の貯蓄や目標の達成に向けた一歩です。
この記事では、お金を賢く節約するための方法をご紹介します。
これらの節約術を実践することで、日常生活での出費を減らし、財政的な安定を築きましょう。
目次
必ず予算を立てる
まずは、毎月の収入と支出を明確に把握するために予算を立てましょう。
現状どれくらい収入があって、どれくらい支出しているか、内訳はどうなっているかまで確認しましょう。
そのあとに、固定費(家賃、光熱費など)と変動費(食費、交通費など)を洗い出し、どこで削減できるかを見極めます。
予算を守ることで、無駄な出費を減らし、貯蓄を増やすことができます。
食費の見直し
食費は生きていくためには欠かせないものです。
だからこそ、生活費の大きな部分を占めることが多いです。
スーパーマーケットのセールや割引を活用し、季節の食材を選ぶことで節約できます。
また、外食を減らし、自炊やお弁当作りをすることも効果的です。
なにより自炊が一番節約!!
予算に合わせた食事を心がけましょう。
光熱費の節約
光熱費も生きていくためには欠かせないものPart2です。
だからこそ、節約で大きなウェイトをしめているのでポイントです。
電気やガスの使用量を見直し、無駄な使い方を改善しましょう。
例えば、電気の使いすぎを防ぐために、明かりを必要最低限にし、冷暖房の温度設定を調整します。
給湯器やエアコンの定期的なメンテナンスも節約に役立ちます。
また、自由化によって、ガスとでんきには様々な会社がありますので、自分の生活にあった会社に切り替えるのも節約効果が期待できます。
節約家電の活用
家電製品のエネルギー消費量に注目し、節約家電を導入しましょう。
近年、家電量販店などでは消費電力の記載がしてるものが多く、LED電球や省エネ冷蔵庫などは、消費電力を抑えることができます。
また、スタンバイ消費を防ぐために、コンセントを抜く習慣を身につけましょう。
携帯代の見直し
ほとんどの方が持っている携帯電話の月額利用料金の見直しです。
携帯をほとんど使わない人は格安SIMを契約すると、1ヶ月の利用料金が半額になることも。
たくさん使う人でも、使い方を変えて通信量(GB)を減らしたり、新しいプランに変えることによって安くなることもあります。
無駄な契約やサービスを見直す
月額や年額で支払う契約やサービスを見直しましょう。
その契約やサービス、今も使っていますか?
他の安いもので代用はできないか、一度見直してみてください。
携帯料金と被りますが、1ヶ月あたり¥1,000変わるだけでも、年間¥12,000節約になります。
交通費の節約
交通費は、毎日の通勤や移動に大きな負担をかける要素です。
公共交通機関を利用することで、ガソリン代や駐車場代を節約できます。
また、通勤や外出の頻度に合わせて定期券や割引チケットを活用することもおすすめです。
さらに、自転車や歩行で移動できる距離ならば、積極的に利用して交通費を節約しましょう。
クーポンや割引を活用
購入する際にクーポンや割引券を利用することで、お得に商品やサービスを手に入れることができます。
スーパーマーケットやレストラン、オンラインショッピングなどで利用できるクーポンやセール情報をチェックしましょう。
また、会員特典やポイントカードも積極的に活用することで、節約につながります。
二手品やリサイクル品を選ぶ
新品の商品よりも、二手品やリサイクル品を選ぶことで、コストを抑えることができます。
家具や家電製品、洋服など、必要なものを中古で手に入れることで、予算を節約できます。
オンラインのフリーマーケットやリサイクルショップを活用し、お得な品物を探しましょう。
自家製品を作る
自家製品を作ることは、節約につながる素晴らしい方法です。
例えば、家庭菜園を始めて自家栽培の野菜を収穫したり、自家製の掃除用品や化粧品を作ったりすることができます。
これにより、食料品や日用品の費用を削減するだけでなく、化学物質を減らして環境にも優しい選択ができます。
レンタルやシェアリングサービスを利用
特定のアイテムやサービスを一時的に利用する場合は、レンタルやシェアリングサービスを活用しましょう。
例えば、ツールや機器のレンタル、カーシェアリング、宿泊施設のシェアリングなどがあります。
必要な時に必要なだけ使用することで、所有に比べて費用を抑えることができます。
リワードプログラムを活用
多くの企業やクレジットカード会社は、リワードプログラムを提供しています。
これらのプログラムに参加することで、普段の支出に対してポイントやキャッシュバックを獲得できます。
ポイントを上手に貯めて割引や特典を受けることができるため、積極的に活用しましょう。
オンラインの比較サイトを利用
商品やサービスを購入する前に、オンラインの比較サイトを活用しましょう。
価格や品質、評価などを比較することで、最適な選択ができます。
特に大切な買い物や長期的な契約の際は、複数の選択肢を比較して最もコスト効果の高いものを選ぶことが重要です。
クリーニングや修理を考える
衣類や家具などのアイテムが破損したり汚れたりした場合、すぐに捨てずに修理やクリーニングを検討してみましょう。
簡単な修理やクリーニングの方法を学ぶことで、新しいものを購入する必要がなくなります。
また、専門家に頼む場合でも、修理やクリーニングの費用は新品購入に比べて格段に安くなることがあります。
お金を必要以上に持ち歩かない
財布にお金が入っていると、まだお金があるという心理で使ってしまうのが人間です。
美味しそうなツイーツを間食してしまったり、たまたま見かけた物に一目惚れしてしまい買ってしまうなど。
知らない間にお金を使ってしまうことが多い人は、財布にお金を必要以上に入れないようにしましょう。
まとめ
上記の内容以外でもまだまだたくさんの節約方法はあります!
節約をする上で、必ず一番最初にしてほしいことは予算を立てることです。
まずは収支を理解することから始めてみてください!
また、たくさんの節約方法をあげてきましたが、生活でストレスになるほどの節約はしないよう注意しましょう。
ストレスは結果的に浪費につながってしまうケースが多いからです。
上記の内容で「自分ならできそう!」という項目から1つ1つ取り組んでみてください!
無理のない範囲で、節約を心がけて日常生活での出費を減らし、財政的な安定を築きましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!